外は猛暑、ふらふらになりクーラーの効いた部屋に駆け込むと熱くなって汗だくな体に冷んやりと心地良い風が当たり生き返るようだったのに、それも束の間。また体が熱くなってきて思わずクーラーの設定温度を下げてしまう。しばらくするとまた体が熱くなってまたクーラーの設定温度を...🥵
皆さんもこんな体験してますか?私は結構頻繁にあります😓これは体の表面がクーラーで冷えることによって、本来発散されるべき体内の熱が発散されずに体内で留まってしまっているからなんです。体内に熱が滞ると更にクーラーを欲してしまうけれどそれでは一向に熱が発散されないので余計に熱が滞り体が熱くなってしまいます。こうなると全身倦怠感、胸苦しい、体が痒い、便秘などの肥満、皮膚疾患、循環器系疾患、内臓疾患の原因にもなります。こんなクーラーによる熱症状の解消法は適度に運動をして汗をかくことです。やり過ぎはいけません。日差しが弱い時間帯を見計らって適度に体を動かして汗をかいてみましょう。時折吹き抜ける風が体を心地良く撫でてくれますよ。でも最近は早朝から夜遅くまで暑過ぎてそれもままならないので、そんな時はお部屋に軽くクーラーを入れて(26度位)窓を少し開けて置き空気も取り入れ、それで暑ければ扇風機も導入して運動してみましょう。深い呼吸を行い音楽は止め自身の体に意識を集中してシンプルなエクササイズで心身を養い、暑過ぎる時期をひとまず乗り切りましょう。🌞👍
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