

膝の痛みでお悩みの方へ
東洋医学では、膝の痛みは膝そのものの問題だけでなく、身体の巡り(気・血)の滞りや、体質のバランス(肝・腎・脾)の乱れとも深く関係していると考えます。お一人お一人の身体の状態に合わせ、膝の痛みの緩和と再発しにくい体作りを目指します。




こんなお悩みはありませんか?
✅立ち上がるときに膝が痛む
✅歩きはじめると膝が痛む
✅寒い時・雨の日・季節の変わり目に痛みが強くなる
✅膝が重だるく、むくんだ感じがする
✅正座やしゃがむ動作がつらい
✅湿布や痛み止めを使っても、なかなか良くならない

東洋医学からみた膝の痛み
東洋医学では、体を巡る「気」と「血」の流れが滞ることで、膝の痛みやこわばり、腫れが起こると考えます。また、膝の機能には「肝」「腎」「脾」の働きが深く関わっています。





体質のタイプと施術の方針
足腰の力が弱っているタイプ
年齢や体力の低下で、膝を支える力が不足している。
→腎を補い、足腰の力を高める。
熱と腫れがあるタイプ
膝が熱っぽく、腫れや炎症が出やすい。
→熱を鎮め、炎症を和らげる。
冷えと湿気で痛むタイプ
冷えや湿気がたまり、膝が重く痛む。
→体を温め、水分の巡りを整える。
流れが滞っているタイプ
長く続く負担や血の滞りで、動きが悪く痛みやすい。
→気血の巡りを改善する。
筋肉への栄養が足りないタイプ
筋肉がこわばり、膝まわりが弱っている。
→脾の働きを整え、筋肉を養う。
痛む場所とツボ
東洋医学では、体には「気」や「血」が流れる通り道が全身にめぐっていると考え、これを**経絡(けいらく)**と呼びます。
膝のどこに痛みが出ているかによって、関係すると考える経絡や使用するツボは変わります。青風堂では、膝のまわりだけを見るのではなく、痛む場所・動作・体質などを確認しながら、必要なツボを選びます。
痛む場所
関係する経絡の考え方
よくみられる状態
代表的なツボ
膝の内側
肝・腎・脾につながる経絡が通る場所
変形性膝関節症
鵞足炎など
陰陵泉
(いんりょうせん)
血海(けっかい)
お皿のまわり
膝の前側
胃の経絡が通る場所
変形性膝関節症
膝蓋腱炎など
犢鼻(とくび)
梁丘(りょうきゅう)
足三里(あしさんり)
膝の外側
体の側面を通る経絡が関係する場所
腸脛靭帯炎、外側の張りや痛みなど
陽陵泉
(ようりょうせん)
膝の裏側
背中から脚の後面を通る経絡が関係する場所
膝裏の張り、曲げ伸ばしのつらさなど
委中(いちゅう)
膝の痛みだからといって、必ずしも膝の周囲だけに鍼やお灸をするわけではありません。症状や体質によっては、足首・すね・太もも・お腹・背中など、膝から離れたツボを使うこともあります。
また、ここに挙げたツボは代表例です。実際の施術では、痛みの場所だけでなく、冷え・むくみ・疲労・睡眠・食欲なども確認しながら、その方に合わせて選びます。
青風堂の鍼灸・マッサージでは
膝痛を、膝だけの問題としてではなく、全身の状態や体質、季節や生活環境なども含めて考えます。

状態を確認
姿勢・動作・筋肉の緊張、生活習慣などを確認

必要な施術を選択
鍼・灸・あん摩マッサージで状態に合わせた施術

骨盤や背骨、腰、股関節、足関節など全身の繫がりを考えます
全身との関係も確認

こんな時は、先に医療機関へ
・転倒やひねりの後で、強い痛みがある
・膝が引っかかる、動かなくなる(ロッキング)
・体重をかけられない、歩けない
・安静にしていても痛みが強くなる
・膝が大きく腫れて、熱を持っている
・発熱がある
上記のような症状がある場合は、まず医療機関を受診し、詳しい検査を受けてください。
膝の痛みについてよくある質問
堂主・施術者紹介

安藤 亘(あんどう わたる)
身体が本来持つ力(自然治癒力)を引き出し、日々を心地よく過ごせるよう、丁寧な施術を心がけています。地域の皆さまの健康に寄り添い、安心して相談できる治療院でありたいと考えています。
アクセス
〒379-2154群馬県前橋市下大島町1125-2
大島ガーデンヒルズ102
営業時間
月~土 10:00~12:00 /
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※日曜定休
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