top of page

検索


肩こりを現代医学と東洋医学から考える ―鍼灸マッサージではどうみる?-
青風堂では、肩だけを見るのではなく、現代医学的な体の構造・機能と、東洋医学的な身体全体の状態の両方を参考にしながら肩こりを考えます。
肩こりが強くなると、単に「肩が重い」というだけでなく、周囲の症状へつながることがあります。代表的なのが頭痛です。
肩がつらいからといって、原因が肩だけにあるとは限りません。例えば、
胸の筋肉が硬い→肩が前に出る→肩甲骨の位置が変わる→首や肩に負担がかかる
ということもあります。また、ストレス→無意識に肩へ力が入る→呼吸が浅くなる→首肩の緊張が続くという場合もあります。
肩こりは「その場でほぐして終わり」にしないことが大切
青風堂では、肩だけを一時的にほぐすのではなく、身体を動かしやすい状態へ整え、日常生活の改善と組み合わせながら症状を繰り返しにくい状態をを目指すことを大切にしています。
seifudo4159
10月4日読了時間: 8分


群発頭痛の鍼灸治療
群発頭痛は、片側の目の奥やコメカミを中心に、非常に強い痛みが繰り返し起こる頭痛です。
特徴的なのは、単に頭が痛むわけではなく、
・目から涙が出る
・白目が充血する
・鼻水が出る
・鼻が詰まる
・まぶたが腫れる
・瞳孔が小さくなる
・まぶたが下がる
といった症状が、主に頭痛と同じ側に現れることです。
また、「群発」という名前の通り、ある時期に集中して発作が起こります。国際疼痛分類では、典型的な発作は15~180分程度続き、1日おき程度から1日に数回おこることがあり、こうした発作が数週間から数カ月続き、その後、数カ月~数年間ほとんど起こらない時期が見られる場合があるとあります。
東洋医学では群発頭痛をどう考えるのでしょうか
東洋医学では「群発頭痛だからこの証」と一つに決めるのではありません
まず、
どこが痛むのか
どのような痛みなのか
いつ起こるのか
熱感や冷感はあるのか
目は赤いのか
涙や鼻水はどうか
口渇はあるのか
舌や脈はどうか
などを、望診、聞診、問診、切診の「四診」によって確かめます。
seifudo4159
10月3日読了時間: 4分


緊張型頭痛と鍼灸治療
この時期の緊張型頭痛
・自律神経の乱れ・緊張...寒暖差や高い湿度で体調を崩したり、ストレスや睡眠不足により交感神経が優位になり、首や肩の筋肉が緊張して血行不良となり緊張型頭痛を起こします。
緊張型頭痛の現代医学的な鍼灸治療
筋の過緊張をゆるめ、局所の循環を改善し、痛みの部位を中心に、頭部や頚肩部の筋緊張、圧痛や硬くなっているところの経穴や反応点に鍼灸を施します。
seifudo4159
10月1日読了時間: 3分


夏から秋へ。この季節の片頭痛は
頭痛の鍼灸治療では頭痛がもっとも発症しやすい側頭部の側頭筋、三叉神経を目標にした眼窩上切痕部(目のくぼみの上部)や下関(頬にある穴)を使う。また、循環系、自律神経機能の調整、疼痛局所の側頭部に軽度の刺激を与え、発作の誘発や増悪を抑制します。
東洋医学的な頭痛の見方としては
1)外感性頭痛…生活の不注意などにより風・寒・湿・熱の外邪が身体・頭部に侵入し、そのために頭部の気血の流れが悪くなったり、頭部へ上がるのを抑止されて頭痛が起こる。
2)内傷性頭痛…気虚の頭痛・血虚の頭痛・血瘀の頭痛・痰濁の頭痛は体内の気・血・水の過不足で起きる頭痛。
3)肝陽上亢の頭痛…抑うつや怒りで起こる頭痛があります。
鍼灸治療は経絡の流れを調節し、気・血・水を補ったり、排除したり、寒・熱を温めたり冷ましたり、それらを全身にバランス良く配分し、痛みの緩和と体調を整えること、そして生活を整え、発病しずらい体質に改善することを目標に行います。
seifudo4159
9月29日読了時間: 2分
bottom of page

