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ストレートネックと頸椎症の違い|同じものではありません
ストレートネックはなぜ起こる?
ストレートネックには、さまざまな要因が関係します。
代表的なものとして、
・スマートフォンやパソコンを長時間使用する・うつむいた姿勢を長時間続ける・猫背や巻き肩がある・首や肩の筋肉が強く緊張している・胸椎や肩甲骨の動きが低下している・痛みを避けるため首のカーブが一時的に減少している
などがあります。
そのため、「スマホの使い過ぎだけが原因」とは限りません。
また、ストレートネックがあっても、まったく症状のない方もいます。
大切なのは、画像上の形だけで判断するのではなく、実際の症状、首の動き、筋肉の緊張、神経症状などを総合的にみることです。
鍼灸では全身状態も含めてみていきます
鍼灸施術では、首や肩の筋肉だけではなく、・睡眠・疲労・冷え・胃腸の状態・ストレス・頭痛・目の疲れ・腰や膝の状態
なども確認しながら、その人に合った施術を考えていきます。
seifudo4159
10月15日読了時間: 12分


顎関節症とは?―現代医学・東洋医学・鍼灸医学からみる原因と対策
顎関節症は「顎だけ」をみないことが大切
顎関節症では、
顎歯・噛みしめ、咀嚼筋、首・肩、姿勢、睡眠、ストレス
が互いに影響していることがあります。
そのため、
「顎が痛いから顎だけを治療する」
のではなく、その人の生活背景まで含めて原因を探していくことが大切です。
特に、
ストレス → 食いしばり → 咬筋・側頭筋緊張 → 顎痛 → さらに食いしばる
という悪循環が成立している場合には、筋肉の施術だけではなく、生活習慣や食いしばりへの対策も重要になります。
自宅で気をつけたいこと
症状があるときには、
硬いものを長時間噛み続けない
ガムを長時間噛まない
大きく口を開け過ぎない
頬杖を長時間つかない
日中の食いしばりに気づく
スマートフォンを見る姿勢に注意する
顎や首肩を適度に休ませる
などを意識してみましょう。
温めたり、無理のない範囲で顎を動かしたりする保存的なセルフケアも一般的に用いられます。顎関節症では、まず身体への負担が小さく元に戻せる保存的な治療から始めることが推奨されています。
seifudo4159
10月13日読了時間: 8分


耳鳴り・難聴を現代医学と東洋医学から考える― 鍼灸・マッサージでできること ―
首や顎と耳鳴りの関係
すべての耳鳴りが耳だけから起こっているわけではありません。
耳鳴りの中には、
「首を動かすと音が変わる」
「顎を強く噛むと耳鳴りが大きくなる」
「肩こりが強くなると耳鳴りも強くなる」
といった特徴を持つものがあります。
このような耳鳴りは**体性感覚性耳鳴り(somatic tinnitus)**と呼ばれることがあります。
聴覚系には、首や顎などから入ってくる体性感覚情報も影響すると考えられているためです。
特に顎関節症を伴う耳鳴りでは、顎・咀嚼筋などに対する理学療法によって耳鳴りの強さやつらさが軽減した研究もあります。
鍼灸では耳鳴り・難聴をどう施術するのか
鍼灸では、「耳鳴り」という症状だけを見て毎回同じツボを使うわけではありません。
まず、
・いつから始まったか・片耳か両耳か・突然か徐々にか・耳鳴りの音質・難聴の有無・めまい・耳閉感・頭痛・首肩こり・顎関節や咀嚼筋の状態・睡眠・精神的ストレス・食欲や胃腸の状態・寒熱・舌診・脈診
などを確認します。
その上で、
局所の状態+全身状態
の両方から施術を組み
seifudo4159
10月13日読了時間: 12分


冷え性とのぼせ― 現代医学・東洋医学・鍼灸マッサージの観点から ―
「手足がいつも冷たい」「下半身は冷えるのに顔だけ熱い」「急に顔がほてる」「頭に熱がこもる感じがする」。
このような冷え性やのぼせは、一見すると正反対の症状のように思えます。しかし実際には、冷えとのぼせが同時に現れる「冷えのぼせ」も珍しくありません。
冷えやのぼせには、血流、自律神経、ホルモン、筋肉量、生活習慣などさまざまな要因が関係します。東洋医学ではさらに、全身の寒熱のバランスや気血の巡り、五臓六腑の働きをみながら身体の状態を考えていきます。
東洋医学では、冷えとのぼせが同時に存在する状態を非常に重要視します。
代表的な考え方の一つが、
「上熱下寒」
です。
文字通り、
上半身は熱い下半身は冷たい
という状態です。
ただし、単純に「上に熱、下に寒がある」というだけではなく、
気血の巡りが悪い
陰陽のバランスが崩れている
腎の力が低下している
肝気がうまく巡らない
など、背景を詳しく確認します。
「顔は熱いのに足は冷たい」という冷えのぼせも、東洋医学ではすべて同じ状態とは考えません。
seifudo4159
10月8日読了時間: 16分


めまいの鍼灸治療~現代医学と東洋医学から考える~
東洋医学では、めまいをどのように考えているでしょうか
東洋医学では、めまいは「眩暈(げんうん)」などと呼ばれています。東洋医学の特徴は、「めまい」という症状だけをみるのではなく、
・寒熱
・虚実
・気・血・津液
・五臓六腑
・経絡
など体全体を観察することにあります。さらに、
・頭痛
・眼精疲労
・耳鳴り
・ほてり
・冷え
・動悸
・睡眠
・胃腸の状態
・精神的な緊張
など、同時に起こっている症状も重要な判断材料になります。
鍼灸・マッサージでは何をみるのか
めまいに施術では、単に「めまいに効くツボ」だけを選ぶのではありません。例えば、
・回転するのか、フワフワするのか
・頭を動かすと悪化するのか
・耳鳴りや難聴があるか
・頭痛を伴うか
・目の疲れが強いか
・首肩が緊張しているか
・血圧はどうか
・動悸があるか
・更年期症状があるか
・睡眠状態
・胃腸の状態
・寒熱
・虚実
・気血津液
・臓腑・経絡
などを総合的に確認します。鍼灸・マッサージでは、首肩などの過剰な筋緊張を和らげたり、全身状態に応じて刺激量や施術部位を調整したりすることで、めま
seifudo4159
10月7日読了時間: 9分


肩こりを現代医学と東洋医学から考える ―鍼灸マッサージではどうみる?-
青風堂では、肩だけを見るのではなく、現代医学的な体の構造・機能と、東洋医学的な身体全体の状態の両方を参考にしながら肩こりを考えます。
肩こりが強くなると、単に「肩が重い」というだけでなく、周囲の症状へつながることがあります。代表的なのが頭痛です。
肩がつらいからといって、原因が肩だけにあるとは限りません。例えば、
胸の筋肉が硬い→肩が前に出る→肩甲骨の位置が変わる→首や肩に負担がかかる
ということもあります。また、ストレス→無意識に肩へ力が入る→呼吸が浅くなる→首肩の緊張が続くという場合もあります。
肩こりは「その場でほぐして終わり」にしないことが大切
青風堂では、肩だけを一時的にほぐすのではなく、身体を動かしやすい状態へ整え、日常生活の改善と組み合わせながら症状を繰り返しにくい状態をを目指すことを大切にしています。
seifudo4159
10月4日読了時間: 8分
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