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秋にも注意したい花粉症|花粉症を現代医学・東洋医学・鍼灸医学から考える
花粉症は現代医学では、花粉に対して起こるIgEを介したアレルギー反応として説明されます。
一方、東洋医学では、
肺・脾・腎・衛気・寒熱・虚実・気・血・津液
などを手掛かりに、「なぜこの人にはこのような症状が現れているのか」を考えます。
そのため同じ花粉症でも、
鼻水が多い人鼻づまりが強い人目のかゆみが強い人疲労を伴う人胃腸症状を伴う人
では、鍼灸治療の組み立ても同じとは限りません。
鍼灸マッサージ青風堂では、花粉症という病名だけを見るのではなく、現在の症状や生活状態、身体所見を確認しながら、その方に合わせた施術を考えていきます。
薬物療法や花粉対策とうまく組み合わせながら、つらい花粉シーズンを少しでも過ごしやすくすることを目指します。
seifudo4159
4 日前読了時間: 10分


五十肩とは?現代医学・東洋医学からみた原因と鍼灸・マッサージ治療
腕を上げると肩が痛い」「服を着替えるときに肩が痛む」「夜、肩の痛みで目が覚める」「背中に手を回しにくくなった」
40~60歳代を中心に、このような症状が現れることがあります。一般に「五十肩」「四十肩」と呼ばれますが、医学的には肩関節周囲炎や、状態によっては**凍結肩(とうけつかた/frozen shoulder)**と呼ばれます。
五十肩は、単に「肩が凝っている」という状態ではありません。
肩関節周辺に痛みが起こり、その後、関節の動きが徐々に悪くなっていくことが特徴です。
ここでは五十肩について、現代医学と東洋医学の両方から解説し、鍼灸・あん摩マッサージではどのように身体をみていくのかをご紹介します。
東洋医学では、痛みの基本的な考え方として、
「不通則痛(ふつうそくつう)」
という言葉があります。
これは、
「気や血の流れが滞ると痛みが生じる」
という考え方です。
一方、
「不栄則痛(ふえいそくつう)」
という考え方もあります。
これは、
「身体を養う気・血などが不足すると痛みが起こりやすくなる」
という意味です。
seifudo4159
10月14日読了時間: 10分


顎関節症とは?―現代医学・東洋医学・鍼灸医学からみる原因と対策
顎関節症は「顎だけ」をみないことが大切
顎関節症では、
顎歯・噛みしめ、咀嚼筋、首・肩、姿勢、睡眠、ストレス
が互いに影響していることがあります。
そのため、
「顎が痛いから顎だけを治療する」
のではなく、その人の生活背景まで含めて原因を探していくことが大切です。
特に、
ストレス → 食いしばり → 咬筋・側頭筋緊張 → 顎痛 → さらに食いしばる
という悪循環が成立している場合には、筋肉の施術だけではなく、生活習慣や食いしばりへの対策も重要になります。
自宅で気をつけたいこと
症状があるときには、
硬いものを長時間噛み続けない
ガムを長時間噛まない
大きく口を開け過ぎない
頬杖を長時間つかない
日中の食いしばりに気づく
スマートフォンを見る姿勢に注意する
顎や首肩を適度に休ませる
などを意識してみましょう。
温めたり、無理のない範囲で顎を動かしたりする保存的なセルフケアも一般的に用いられます。顎関節症では、まず身体への負担が小さく元に戻せる保存的な治療から始めることが推奨されています。
seifudo4159
10月13日読了時間: 8分


在宅療養に「鍼灸+マッサージ」という選択肢
鍼灸マッサージ青風堂では、通院・通所することが困難な方を対象として、ご自宅や入居施設へ国家資格を持つ施術者が訪問する、医療保険適用の訪問はり灸・あん摩マッサージ指圧に対応しています。
病気そのものを治すことだけを目的とするのではなく、麻痺や関節の動かしにくさ、筋肉の緊張、痛み、活動量の低下など、その方が現在抱えている身体上の問題を確認しながら施術を行います。
現代医学からみた、あん摩マッサージ指圧の役割
脳血管障害や神経疾患の後遺症に対する訪問マッサージは、病気そのものを治療するというより、後遺症によって生じている筋肉や関節、身体活動上の問題に働きかけることを目的とします。
退院した後こそ、身体を動かす機会を途切れさせないことが大切です
脳梗塞や脳出血などを発症すると、急性期の治療を終えたあと、必要に応じて回復期リハビリテーション病棟などで集中的なリハビリテーションを受けます。
しかし、入院によるリハビリテーションには一定の期間が設けられているため、身体機能が十分に回復していなくても退院を迎える方は少なくありません。
seifudo4159
10月8日読了時間: 10分


めまいの鍼灸治療~現代医学と東洋医学から考える~
東洋医学では、めまいをどのように考えているでしょうか
東洋医学では、めまいは「眩暈(げんうん)」などと呼ばれています。東洋医学の特徴は、「めまい」という症状だけをみるのではなく、
・寒熱
・虚実
・気・血・津液
・五臓六腑
・経絡
など体全体を観察することにあります。さらに、
・頭痛
・眼精疲労
・耳鳴り
・ほてり
・冷え
・動悸
・睡眠
・胃腸の状態
・精神的な緊張
など、同時に起こっている症状も重要な判断材料になります。
鍼灸・マッサージでは何をみるのか
めまいに施術では、単に「めまいに効くツボ」だけを選ぶのではありません。例えば、
・回転するのか、フワフワするのか
・頭を動かすと悪化するのか
・耳鳴りや難聴があるか
・頭痛を伴うか
・目の疲れが強いか
・首肩が緊張しているか
・血圧はどうか
・動悸があるか
・更年期症状があるか
・睡眠状態
・胃腸の状態
・寒熱
・虚実
・気血津液
・臓腑・経絡
などを総合的に確認します。鍼灸・マッサージでは、首肩などの過剰な筋緊張を和らげたり、全身状態に応じて刺激量や施術部位を調整したりすることで、めま
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10月7日読了時間: 9分


肩こりを現代医学と東洋医学から考える ―鍼灸マッサージではどうみる?-
青風堂では、肩だけを見るのではなく、現代医学的な体の構造・機能と、東洋医学的な身体全体の状態の両方を参考にしながら肩こりを考えます。
肩こりが強くなると、単に「肩が重い」というだけでなく、周囲の症状へつながることがあります。代表的なのが頭痛です。
肩がつらいからといって、原因が肩だけにあるとは限りません。例えば、
胸の筋肉が硬い→肩が前に出る→肩甲骨の位置が変わる→首や肩に負担がかかる
ということもあります。また、ストレス→無意識に肩へ力が入る→呼吸が浅くなる→首肩の緊張が続くという場合もあります。
肩こりは「その場でほぐして終わり」にしないことが大切
青風堂では、肩だけを一時的にほぐすのではなく、身体を動かしやすい状態へ整え、日常生活の改善と組み合わせながら症状を繰り返しにくい状態をを目指すことを大切にしています。
seifudo4159
10月4日読了時間: 8分


緊張型頭痛と鍼灸治療
この時期の緊張型頭痛
・自律神経の乱れ・緊張...寒暖差や高い湿度で体調を崩したり、ストレスや睡眠不足により交感神経が優位になり、首や肩の筋肉が緊張して血行不良となり緊張型頭痛を起こします。
緊張型頭痛の現代医学的な鍼灸治療
筋の過緊張をゆるめ、局所の循環を改善し、痛みの部位を中心に、頭部や頚肩部の筋緊張、圧痛や硬くなっているところの経穴や反応点に鍼灸を施します。
seifudo4159
10月1日読了時間: 3分


夏から秋へ。この季節の片頭痛は
頭痛の鍼灸治療では頭痛がもっとも発症しやすい側頭部の側頭筋、三叉神経を目標にした眼窩上切痕部(目のくぼみの上部)や下関(頬にある穴)を使う。また、循環系、自律神経機能の調整、疼痛局所の側頭部に軽度の刺激を与え、発作の誘発や増悪を抑制します。
東洋医学的な頭痛の見方としては
1)外感性頭痛…生活の不注意などにより風・寒・湿・熱の外邪が身体・頭部に侵入し、そのために頭部の気血の流れが悪くなったり、頭部へ上がるのを抑止されて頭痛が起こる。
2)内傷性頭痛…気虚の頭痛・血虚の頭痛・血瘀の頭痛・痰濁の頭痛は体内の気・血・水の過不足で起きる頭痛。
3)肝陽上亢の頭痛…抑うつや怒りで起こる頭痛があります。
鍼灸治療は経絡の流れを調節し、気・血・水を補ったり、排除したり、寒・熱を温めたり冷ましたり、それらを全身にバランス良く配分し、痛みの緩和と体調を整えること、そして生活を整え、発病しずらい体質に改善することを目標に行います。
seifudo4159
9月29日読了時間: 2分
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